先日の話。
私は自分の大、大チョンボにて恐ろしく凹んだ。
数週間前、生徒さんから1DAYレッスンの教室の申し込みがあった。
その方はメールをしていない方だったので電話での申し込み。
以前でてくださった1DAYが楽しかったので、今回も友人と2名で申し込みたいとの事だった。
ご本人であるAさんと、お友達のBさん、2人の名前を手帳に控え、また教室の前日くらいに
Aさんに持ち物等の確認で連絡をする事になった。
その後、Bさんから申し込みと質問のメールが来た。
「持ち物等はありますか?」。
なので、「エプロンと筆記用具だけお持ちになってください。」と返事を出した。
Aさんは前回もお友達を誘ってくださっての参加だったので、ありがたいなぁ、
うれしいなぁ。。なんて思っていた。
が、数日後Aさんから電話があり、「学校の用事が入ってしまったので、今回は
残念ながらBさんと2人ともキャンセルさせてください。すみません。」との事。
「大丈夫ですよ、またご都合の合う時がありましたらよろしくお願いします」と
電話を切った。
残念だなーと思いつつも、それは仕方がない事なので手帳に書いてあった名前を消した。
そして、だったらと午後から入ってた友人との約束の時間を早めた。
そして先日の朝、友人が来るので朝からお掃除開始♪
窓際で日向ぼっこをするももっちを横目に
洗濯をしながら部屋を片付ける。
メールチェックをして友人や生徒さんや問い合わせに返事を返す。
と、その時サイファーのオーナーさんから1本の電話がなった。
「もしもし?!今Bさんという方がいらしてるんですけど・・・。」
・・・・・・・・・・・・。
「え?!あの、、その方は先日Aさんと一緒にキャンセルになったハズなんですけど・・・」
・・・・・・・・・・・。
その後、Bさんと電話を変わってもらってすぐに状況が理解できた。
そしてそれは絶対に、絶対にあってはならない事。
ナント。
実はBさんと同じ名前のCさんがいたのでした(死)。
私はCさんからいただいたメールを完璧にBさんだと勘違いしてしまっていたのです(泣)。
Bさんとはご本人と直接のやりとりをしていなかったし、Cさんもネット上からのお申し込み
だったので名前も名字でしかわからなかったので私はCさんがBさんだと思い込んで
しまっていた。
物凄い冷や汗。そして、崖から谷底へと転落していくような気分になった。
「すみません!ごめんなさい!もぅ、本当にどぅお詫びをしたらいいか。。。」
とにかく詫びて詫びて、詫びまくって電話を切った。
今後どうするかはその方からの連絡を待たなくてはいけないのだけど、
もぅ、本当に消えたくなった。
なんてお詫びをしていいのか。わざわざ来てくださった方に、
申し込みしてくださった方に失礼にも程があるよ、自分(号泣)。。。
起こってしまった事は、もぅ取り返しがつかないが、しばらくは自己嫌悪が続きそう。
その後友人がきて楽しい時間を過ごしたが、ところどころで思い直し一気に落ちる。
そして、今日もやり場のない思いがかけめぐり、1人の生徒さんの気持ちを
がっかりさせてしまった事、時間と交通費をかけさせてしまった事に
申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
今回の事をふまえて、こんな事がこれから絶対におきないように注意しなければなるまい。
でもおきた事を消せるのなら、今すぐに消したい。。。
もぅ、そんな気持ちでいっぱいになりながら部屋で1日過ごしたのでした。
楽しい日記はまた今度。