2016年2月12日金曜日

いいないいな。人間って、いいな。



 8日(月)


たけしくんは頼まれごとの仕事へ朝から出かけていった。
息子は学校。久々に朝からひとりの時間。
家事をそこそここなしつつ、午前中は調べものや勉強などなど。

残り物パラダイスみたいな、質素なのに少量づつ、品数だけは多いというような
昼食を済ませる。
食べながら、左手では、図書館で借りた本をめくって読みながら。
だれかと一緒にごはんを食べてるときには絶対やってはいけない行為と思うけど、
ひとりごはんならたまにはこんなふうに本や雑誌読みつつのごはんも悪くない。
とはいえ、雑穀米入りのごはんも、イカとキャベツの炒めものも、
アボカドもスープだって、ちゃんと味わって食べる。
たまに「こぉっれ、うまっっ」とか小さく声が出る。
本に残り物のごはんが勝ったみたいな気持ち。

午後からはいよいよ仕事の鬼。
リキッドソープの素を4セット連続で作った。
作っては、使った道具などを全部洗い、きれいに消毒して、また作る。
途中息子が帰宅したので、宿題を見てやりながら、声をかけたり
教えたりしながら。

たけしくんが帰宅。
一緒に仕事に行った猟友会のおじさんが、小熊の毛皮 をくれた。
私へのプレゼント。





9日(火)


午前中、千葉の友人から荷物が届いた。
中には手編みの手袋、大橋トリオの新しいCDと、チョコレート。
ムーミンのかわいい缶を見たら、うちのムーミンのマグカップを思い出したんだって、
お手紙に書いてあった。
うれしいなぁ。
前にもらった手編みの手袋が、もぅ3年目。
車に乗るときのハンドルの冷たさを、いつもやわらげてくれる。
それでいて、私は手が大きいので市販のものだと手首がでちゃって寒いのだけど、
友人の手袋は手首のところが長いので、家でも寒いときなんかには重宝する。
3年前のこの手袋をもらったときのお手紙も思い出す。
いつも、私たち家族をぐるっとあたたかく見守り、応援してくれている。
ありがとうを何回言っても足りないほどだけど、
今回も、本当にうれしい。いつもいつも、本当にありがとう。(早速大事に使います!)

昼まではラベルの印刷とカットの作業。
ごはんを食べてからは、希釈した石鹸の香りづけと、容器に入れる作業、
そしてラベル貼りなどで、一気に時間がたった。
息子は私がラベル貼りに夢中になってる間に、宿題を置いたまま、
こたつで熟睡してしまったが、疲れているときは素直に寝ればいい。
眠いときには体がそう言っているんだから、
なるべく体の要望にに従えばいいと、私も常に思っているから。




10日(水)

昼前に家を出て、シリケカフェに納品。
昼時の忙しい時間の前にと思っていたのに、
バッチリお昼に着いてしまった。
お客さんもいっぱいで、私はカウンターの隅に座ったのだけれど、
次から次へとお客さんが入ってくる。
空いてる席がないかを見まわすみかこさんに、すぐさま食べ終わったお客様が
「ここ、あきますから♪」という声がけがあったりなんかして、
このお店のこういう優しい雰囲気は、おいしいお料理とスタッフの方や、
その他お客様みんなからできているのだと思い、なんだかしみじみする。
この日はリュートという楽器の生演奏があって、そのゆっくりとした優しい音色の
おかげもあってか、忙しいバタバタ感は何も感じなかった。
リュート。初めて見て聞いたけど、すっごくきれいな音で私は感激だった。
パンプレートは相変わらずおいしくて。
チーズとジャムののっかったパンを食べながら、リュートの音に耳を傾け、
私は今、すんごい贅沢をしているなと思った。

値札を書いてる間に、アボカド石鹸の最後の1本が売れた。
レジのところからみかこさんが「ゆき坊さーん♪最後のいっぽんがうれましたー☆」と
声をかけてくれた。その瞬間に立ち会えて、私はうれしい。
「ありがとうございますー」と、直接お客様に言えた。気分は最高だ。

帰り際、みほちゃんの家に寄り道。
1週間前に生まれた赤ちゃんを見に行く。
シリケカフェのパンをお土産にもっていったら、みほちゃんはとっても喜んでくれた。
赤ちゃんは、小さくて、ホカホカで、まだ天使の羽と、見えないキラキラの輪っかを
身にまとっているような、神聖なる空気に満ちていた。
しっかり手を洗ってから抱っこさせてもらった。
ホワホワ。
やわらかくて、あったかくって、抱いているのに浮かんでるみたい。
指を出したら、小さな手でキューっと握りしめてくる。
赤ちゃんを見ていると、まるで、時が止まっているようだ。
そして、みほちゃんはと言えば、1週間前に産んだとは思えないほど
元気そうで、「本当に産んだの?」と聞きたくなるほどあまりに普通だった。
聞けば4時間の超安産だったとの事。
産前にやった骨盤ベルトと体操が良かったのかも、と言っていた。
元気そうなみほちゃんと、赤ちゃんに会えたのもうれしかったけど、
みほちゃんの家のおねーちゃん(5年生)と弟君(3年生)が、
赤ちゃんを取り合うようにだっこしてかわいがっていたのが、ものすごく
微笑ましく、みんなが幸せの球体に包まれているようだった。

いいものみたな、という感じで帰宅。

売上が良かったので調子こいて、「ちゃたまや」のダブルシューをお土産で買ったのだけど、
これをコタツで食べてる私たち3人も、今現在、なかなかの「幸せの球体」かもしれない。

11日(木)

祝日。息子が学校休み。
と、いうわけで、土日よりも土日みたいに過ごす。
みんなで朝寝坊して、起きたのになかなか布団から出ずに、
猫のトトラも一緒にウダウダ、ヌクヌクと、みんなで精いっぱいダラダラ起きる。

遅めの朝食を食べてからは、それぞれが思い思いに過ごす。
息子は大好きな「カンフーパンダ2」を見てた。
もぅ何度も飽きずに見ているが、これは大人の私たちも大ファン。
決めのセリフの「シュクブーン」(と、聞こえる)ところが、いつもみんなの合言葉みたいになっている。
思い思いに動いているのに、そのセリフの前後のところはしっかりと聞き耳をたてている。
早く3の上映を映画館で見たいなぁ。

そして私はずーーーーーーーーーーっと。
気になっていた「鹿の皮なめし」に手をつけた。
去年の夏、息子を千葉のばぁちゃんのところへ送る、その前日に、
畑の裏でかかった雄鹿。
時間がない中、タケシくんと2人で、鹿を仕留め、止め刺し、血抜き後自宅へ持ち帰り、
解体、肉は部位ごとに分けて冷凍し、皮は夜なべして残った肉をそぎ落とす作業をした。

長野に戻ってから、その皮を洗って干して、
塩をミョウバンをまぜたのをまんべんなくかけたのち、
新聞にくるんでまるめておいた。
後日、なめさないと、と思いつつ、ついつい忙しく手をつけられないまま
どんどん月日がたってしまった。

今日は半年ぶりにそれを開けて、毛と皮以外の部分を削る作業をした。
時間がたちすぎていて、かなり固くなってしまったようで、
作業は簡単にはいかなかったが、サンダーを使って少しづつ、少しづつ、
薄くし、きれいにしていく。
結局夕方までずーーーっとその作業に明け暮れていたけど、
固くてまだまだ全然おわらない。
でも、ほっといた自分の反省も含め、あきらめるわけにはいかない。
なにしろ、この鹿さんの、夏のかのこ柄の、本当に美しいこと。
命を奪う前の、あの、凛々しい顔が私は今も忘れられない。
罪な私を許してなんて言えないけれど、この命のすべてを生かすって、あの時
決めたんだ。
最後の最後まで、私を見てた。
あのまっすぐな目が、あまりにまっすぐすぎて、正直すぎて怖いほどで、
この胸にその表情が、強く焼き付いたから。

寒い中、ずっと作業をしていてすっかり体が冷え切ってしまった。
夕飯は鍋にして、早めにお風呂を焚いてもらう。
薪のお風呂のなんと温かい事よ。
この冬1番の体にしみる風呂だった。
冷え切った体がほぐれていく。
この風呂のお湯、そして部屋を暖めるストーブの薪は、廃材だ。
ありがたい。心から、ありがたい。
命も資源も、すべてが、かけがえがない。

産まれてくる命、奪う命。続いていく命。そしてエネルギー。
すべてに感謝。

さて、温まった体が冷えないうちに、寝る事にしよう。疲れたけれど、いい1日だった。







2016年2月7日日曜日

直して、作る。手作りはサイコーだ☆


春に向かい、野菜や米の種まきらがはじまってしまうとノンストップでいそがしくなるたけしくん。
そんなたけしくんにとって、冬は、この古民家に手をかけられるまとまった時間ができる
貴重な時期でもあります。
この冬は出だしが雪もなく暖冬だった為、外に薪小屋をがんばって作っていました。
そして雪が積もった今、昨年に引き続き、床の直しをしています。
週末には息子もそんなさぎょうに興味深々☆
バールでくぎをぬいたり、ドライバーをつかってみたり、お手伝いをしてがんばっていました。



去年の冬、寒かったけど床をあけて、断熱材をいれながら水平を計りながら、直した。
タイムオーバーで全部は無理だったけど、努力のかいあって、室温が見違えるほどになった。
暖をとる用と、かまど用の2台の薪ストーブのおかげで、どんなに寒い日でも、
薪さえあれば、みんながほぼ過ごす2部屋は20度を保てるようになった。
移住してきた年は、1部屋にしても室温が10度いかない日もほとんどで、
小さい息子と首までこたつに入り、何もできない事も多かった。
思い出したくないほど寒かった。
料理する部屋をかえたり、断熱したり、毎年少しづつ手を加えて、少しづつ良くなってきている。



そんなこんなで、私はしばし居場所がない日々だったので、こたつの部屋で、できる事をする。
そう!今までなかなかできなかった縫い物が出来る!!
というわけで、食卓テーブルでつかっているクッションがもぅくたびれてきたなかったので
新しいクッションにかけるカバーを作る事にした。
昔買ってあったハギレの中から、大きさと素材がよさそうだった↑のチェックの布にした。
計って切って、まっすぐ縫う。
背もたれのところも猫がひっかくと嫌なので、同じ生地の残りで背もたれカバーも作った。




もぅ着なくなった私のかつて大好きだったトレーナーと、息子の小さくなってしまったトレーナー。



これまた型を作って、布を切る。トレーナーの前のかわいい「36」のところが右手。
左手は背中の部分で無地でつまらないので、これまた息子の着れなくなってしまった
タンクトップの柄を縫い付けた。



手のひら側もタンクトップの生地で。中は古いバスタオルやキルト芯が入ってる。
トレーナーの裾の部分の余った生地で、手首の部分と引っかける部分もつけた。

やったーーーー♪やったーーーーーーー!!!!!(嬉)
ずっとずーーっとできなかったけど。
こうして使えるものができて、カタチになって、すっごくうれしい。
ミシンもわからず最初は糸の変え方もわからなかったり、
下糸がなくなった、とか、針が折れた、、とか、そのたびに挫折しては、
また思い立って調べて、直して、続けて、挫折して。。。
そんなこんなを繰り返しながらも、いつかは何かを作りたい!と思って
その手の本や作り方なんかも、挫折しながら眺め続けてきた。
できる人にとっては簡単な事でも、わからない人には本当に試練だ。
でも、でも!!私にもできた!

「すべての事は、できるかどうか?ではなくて、やるか、やらないか。」

いつもはカッコつけて息子に言ってるこのセリフ。
実は言いながらも胸にビンビン響いているのはこの私。
これからも、できるかどうかでなくて、やる!やりたい事やる!!

裏側見ると糸がもつれたりヒドイもんなのだけど(笑)、
世界にたったひとつの宝物が出来た。
息子も喜んで、さっそくこれを付けて、いろんなところをパンチしまくってた。
(ボクシンググローブ?)→正解は「鍋つかみ」です。



最近家族に人気の太巻き。先日節分の前の日にスーパーで安売りになってた
恵方巻用の具で「フライング恵方巻」を作ったあの日から、大人気なのでまたやった。
ただ、今回は具がシーチキン、納豆、アボカドの3種類。
それでも我が家のメンズはよく食べる食べる。
4号焚いたお米が完売御礼。
息子の食欲が最近すごくてびっくりしちゃう。



今日はおやつにクレープを作った。
これまたメンズ大喜びで完売御礼。
皮は半分を全粒粉にして、具はバナナ&生クリーム&チョコのオンパレード。


なんだかんだで1週間が終わり。
明日からはまた仕込みや納品、週末からはレッスンもはいってくるし、
今月は車検や免許の更新もある。
気合いを入れてがんばって、また時間ができたら何か、新しい物づくりにチャレンジしたいなと思う。

2016年2月3日水曜日

メンテナンスはうれしいたのしい。


目の腫れがひいてきた。
眉毛の下の、瞼のところの厚みが触って違ってきたのがわかる。
少しだけホッとした。
自分の顔が今までのと違うのって、やっぱなんだか落ち着かなかった。

1週間くらい前にヒアルロン酸が届いたので、やっと自分用の美容液を作ったのだ。
ヒアルロン酸は、主に皮膚の真皮の部分に含まれるもので、
600倍の水分を保持するといわれている。
なので、お風呂や洗顔の後のつっぱった顔に、まずはたーーーっぷりこの
美容液をつける。
つけ初めのころは、特に瞼の乾燥が激しかったのもあって
肌にぐんぐん入っていくのがわかった。
ローズウォーターの香りもいい感じで、とってもリラックスできる。

その後、セラミド入りの化粧水をつける。
水分保持能力を高め、そしてそれを逃がさない!!
そしてそして、夜だけの集中ケアで、ローズヒップのオイルを使い、
さらに瞼にはローズヒップのクリームもつけた。
つけた翌々日くらいから、ちょっとの変化を感じつつあったけど、
続けてみる事で楽しい発見もあった。

数日つけていたら、ある日から美容液の肌への入り方の違いを実感。
たっぷりつけても、そんなに入っていく感じがなくなってきた。
そうそう、今まで自分用に作っても続けて使わなくなったのはこの感覚があったからだ。
たぶんだけど、私の肌は、ある程度の水分保持能力を持てる肌に戻ったんだと思う。
(そして昔の私もまた、若いからきっと必要があまりなかったのかもしれない)
でも、瞼だけは、まだ入っていくという感覚もある。
なので、今もなお、瞼中心のケアは、引き続き続けていくつもり。
今回、自分の肌でこうした実験ができたのがうれしい気持ち。
本当に困ってみないといろんな意味で実感がわかないし、
自分が本当に良かった!!って思えるものしか、人には進められないし。
(自分が大丈夫でも、人には合わない事もあるのでそこは十人十色です)

さてさて、週末は家でのんびりと家族で過ごし、私はずっとやりたかった
「メンテナンス作業」など。
と、言うと聞こえはいいけど、穴のあいた靴下を縫ってみたり、それを
縫うためのグッズを作ってみたり、途中になってた編み物を完成させたりしていた。


※ 片方になってしまったいらない靴下に綿を入れ、それをさらにいらないワイシャツの生地で包んで足の型を作る。


※ こうすると、縫いやすい。下の生地まで縫わないように注意しながら縫い縫いしていく。


 ※ 出来上がり(笑)!たけしくんはとっても喜んでくれた。

ロールペーパーカバーはへたくそだけど、なんとかカタチにできた。
まだまだ苦手意識もありわからない事も多い編み物だけど、
絶対に完成させるまでやるって決めて、ちょっとづつやってきた。
出来上がったものに満足できなければ、それがまた次に作るときの
目標にもなるしと思って作ったけれど、へたくそはへたくそなりに、
私はこれがとっても気にいっている。
これを練習しながら何個も作って、家じゅうの箱ティッシュ撲滅運動をするつもり。
ちょっと何か拭いたり使うのはこれで(トイレットペーパー)で十分。
めっさ鼻水が滝のような日には、箱ティッシュを使ってセレブ気分になればよい。




息子の穴あきジーンズも裏から当て布をして運針。
たけしくんの昔のワイシャツが大活躍した。
息子はなんだかとっても嬉しそうで、「今度は俺の靴下もぬって♪」なんて言っている。
ついでに私のニットのカーディガンや、ワンピースのほつれたり穴のあいたところも
花のモチーフで繕っておいた。
色があわなくて変になったのも実はあったけど、家で着るやつだし、
穴が開いたのをこっそり着るより、もしくは捨てて新しいのを買うよりも、
今の気分には断然これが合っている。
お繕いバンザイ。またやろう。

さてさて、シリケカフェと山笑のアボカド石鹸が完売とのことで(ありがたやーー!!!)
またまたせっせと仕込みをしたいと思います。
今日もがんばるぞ!!
そして、合間の時間にはまたお繕いやその他、別の小さなやりたかった手仕事を
楽しみたいと思っています。





2016年1月30日土曜日

1週間はあっという間です。

前回の日記から、もぅ1週間たった。月日がたつのは早いなぁ。
今週は、個人向けのお客様への商品づくりをせっせとがんばった。
シャンプー、コンディショナー、化粧水、クリーム、アボカドの石鹸や廃油の食器洗い、
などなどを作り、熟成がおわっている固形の石鹸と共にそれぞれお送りした。
途中、子供の宿題を見てやったり、夜ご飯の煮物をコトコトしたりしながら
いい感じに、家の事とも同時進行できたと思う。

水曜はヨガ教室にも行ってきた。
地元の近いところでやってもらえるようになったのがありがたい。
地域のママたち主催でゆるゆるとやっているので、私もゆるゆると
参加させていただく。
体のいろんな場所の声を聞きながら、いろんな所を伸ばしたりしながら、
呼吸を意識しながら、自分の体と心に集中できる時間。

きょうこせんせいはこの日、ヨガがおわったあとのおしゃべりタイムで
私たちにお題を出したのだけど、「自分を食べ物に例えると何?」というもので、
これがなかなかの難題だったのだけど、みんなの個性がでてておもしろかった。
「自分が」というのは難しいので「なりたい食べ物」でも良いとのことで、
みんなが輪になり座り、それぞれが答えを出していった。
「肉が好きなので肉です」というのや、
「キムチ(一見辛口に見えるが食べるとそうでもなかったりするよ」というものや、
「お餅」、「」太巻き」、「チョコレート」、「水」などなど、 こうして今思い出すだけでも
想像力豊かになるような答えが満載。
せんせいは「納豆」だそうで、これは、納豆のように粘り強い人間になりたいという
願いも入っているそうだ。
そして私は自分の番が来ても、まったく答えが見つからず、
「玄米のような人間になりたいです」と答えた。
それそのもので、基本がしっかりとするようなイメージだったのだけど、
なんのひねりもなくて、多少不本意(笑)。
自分て、いったいどんな食べ物なのだろう。
粘り強くもないし、甘くもないし辛くもないし、見た目だと、長い?!
うーん、なんだろう。。何気に深いお題でした。

お米の受注販売も、今年の分はもぅご予約の分で
おかげさまで完売となりました。嬉しい悲鳴!
今年これから作付けするぶんは、これをふまえてもっとたくさん作りますので、
今後も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

木曜の夜、お風呂の後に洗濯を回そうとしたら、電源がつかず、壊れてしまった。
この洗濯機は数年前、千葉から持ってきたのが壊れてしまったときに
ママ友が譲ってくれた想い出の洗濯機だ。
当時お金もなく困ってた時に、声をかけてくれたのだ。
大事に使いたくてがんばってきたが、本当に残念。
金曜にはたけしくんとリサイクルショップをはしご。
その間に2日分の洗濯物をコインランドリーでまわしながら。
そして、同じ7キロのを買ってきた。
それにしても、今の世の中、リサイクルや不用品はいっぱいだ。
新しいのもほしいけど、うちにはまだ使える中古品で十分と思う。

今日は子供の土曜参観でした。
1時間目を見て(たけしくんも一緒に行った)、その後講演会を聞いてからは
懇談会。
来年のPTA役員を決めた。
立候補したけどあみだで落選。こればかりは運なので、6年生になるまで、
どこかで何かの役員になるのだろう。
(低学年でやるほうが楽?との情報ありでクラスのママは他の学年の兄弟の
で役員が決まった、もしくはもぅ終わった人以外は全員立候補で手をあげた)

帰宅して、たけしくんは洗濯機の撤去&取り付けに奮闘していた。
どうしても置き場が今のところお風呂場になるので、
今回はすのこを取り付けて、下からの湿気&寒さ対策にも備える。
寒冷地での冬の寒さで電化製品も酷使されるので大変だけど、
洗濯は毎日の事だから、またこの洗濯機にがんばって長生きしてもらいたいものだ。

さて、週末は家族でどのようにすごそうかな。
ちあきちゃん(山笑)のところのアボカドソープが完売になったとの事なので、
週明けにはまたせっせと作って早めに納品にいきたいところ。
そろそろ固形の石鹸も仕込みたいし、何気にまた最近
肌のトラブルや手荒れなどの悩みの相談も多くなったのでいろいろ試作もしたりしつつ
ご要望に答えした物づくりもがんばっています。
たくさんの声が、また私を成長もさせてくれて、ありがたい事です。

最低限のシンプルな材料で作る。
いわば、生ものとも言えるのが手作りの良さで、 それを求める人たちが
多くなってきているなと、私は最近とても感じている。
いいものをたくさん取り入れる事よりも、悪い物を入れない、という事が
大事だという事を知っている。
宣伝や謳い文句を鵜呑みにしながら、何かあると苦情を言う文化とはもうさよならしたい。
これからは、消費者もいろんなことを知り、学習しながら
作り手それぞれのメリット、デメリットを考えながら、今の自分に合うものを
それぞれがチョイスしていけばいいと思う。
ただただ手づくりがいいとか、市販品が悪いとかじゃなくて、
時代と共に、なぜそうなっていったのか。
想像力を巡らせながら、選ぶ力を、私も、もちたいと思う。









2016年1月24日日曜日

納品三昧。





 21日(木)

午前中、体調がかんばしくない&あまりの寒さに手しごと進まず。
そしてコタツに逃げ込んだところでウッカリ映画を1本見てしまい、まさかの号泣。

いやいやこんな事ではダメだ!!!
と、思いなおして作業の続き。
そして午後には家を出た。お腹と、背中にホッカイロを貼って。

小諸のシリケカフェさんに泡石鹸の納品。
先週たくさんもっていったつもりだったけど、あっという間に完売してしまって
みかこさんから連絡をもらっていたので。
今度はその倍!たくさん持っていって、先週食べ損ねたスコーンを頼みつつ、
カウンターで納品書書いたり値札つけたりをする。

そこへ現れた2人のお客様!
同志手作りせっけんを愛するまこもこちゃんと、一緒にいたのは
なんとちあきちゃんのところ(山笑)でもキムチづくりの先生をしてた
大久保ちえこさんだったのでした。
前回まこもこちゃんとランチしたときにもキムチづくりの話がでてて、
いいなーーーいいなーーーーーと私は五感がすべてキムチ味にもってかれたような
感覚で連呼していた。
その先生がいまここに。
そしてカウンターで一緒にお茶をしながら、みかこさんと4人でおしゃべり満喫。

まこちゃんが去年顔をスズメバチに刺されてしまって、その時病院へ行かず
ラベンダーのエッセンシャルオイルできれいに治ったって話とか、
ちえこさんの城好き、民族衣装好き(これワシも)、キムチの話、
韓国の話。他国の話ではみかこさんもいろんなことをしってるし、
どれもこれも、興味深々で聞いた。

そんな中ふと私は疑問に思ってた事から「夜霧のハウスマヌカン」て歌、知ってます?
みたいな感じでそこからちょっと路線が変わり、話は昭和の変な歌になった。
ハウスマヌカンの歌の歌詞がひどいとか(笑)、レベッカのラズベリードリームは
当時かっこいいと思っていたのに今みるとすごい(youtube)とか、
トシちゃんの歌の題名はひどいとか(ハッとしてグー)
そんな話も楽しめた。
アホな話題ふってすいませんだったけど(みなさんステキな方なのに本当すいません)
世代が一緒だったので盛り上がった。
個人的にはまこちゃんの「フィヨルド」もかなりツボだったんだが、
ステキな話からマジな話から、物づくりの話、そして昭和な話まで、
いっぱい話して楽しい時間だった。
ちえこさんはさっそく泡石鹸も使ってくださるとご購入くださった。(ありがたやーー)
まこちゃんの石鹸と共に使うのだそう。

まこちゃんは、私が千葉でやってきたように、ここ長野界隈で
ずーっと石鹸づくりをしてきた作家さんでもありフィトセラピストでもある。
植物油を組み合わせて石鹸を作るのは一緒。
そして彼女の石鹸はデザインがとにかくきれいで素晴らしい。

後から同じ地域に 越してきて、同じような場所で同じような事をするのが、
最初私は正直とても気が引けたのだけど、
まこちゃんは一緒に石鹸のよさや石鹸づくりの楽しさを広めていこうと言ってくれる。
これはとても心強いし、ありがたい事です。
ちなみに、私の作っている廃油石鹸やアボカド泡石鹸の詰め替え用のボトルは、
まこもこちゃんからたくさん譲ってもらっています。
石鹸作りの時にでる精製水のボトル。
使ったあと、捨てないでとっておいてもらっているのを
たまに会って情報交換などしながらいただくのです。
これからも共に、生活の中に石鹸がある事。
そしてハーブやアロマを取り入れた楽しさ を、伝えていけたらなって思う。
この場を借りて、明るく優しく受け入れてくれて、ありがとうね!まこちゃん。


22日(金)

息子は今日はスキー教室。
町のスキー場で 、スキーを習える。
学校でこういう機会があるのはありがたい。

息子が出てから今度は廃油のディッシュソープの希釈の続き&容器づめ、
そしてラベル貼りなどの作業。
なんか最近この作業ばかりをエンドレスでこなしているなぁ。

お昼ごはんを食べて、アートフラワー&布絵作家のみほちゃんの家へ。
お茶をごちそうになりながらおしゃべりしまくり。
いろいろと、たくさんの気持ちを共感、共有できるありがたいお友達。
そしてみほちゃんのお友達の分も一緒に商品をお渡ししてから望月の「濱田屋」さんへ。














濱田屋さんは去年の年末に、みほちゃんが連れていってくれたところで、
ゆしかふぇさんの近く。昭和が漂うノスタルジックな風情ある通りにある、
昔ながらの衣料品のお店。
以前来た時に液体の石鹸などの話になり、置いていただけるとの
ことだったのだけど、その後なかなか来られなかったので、ようやく来れた!という感じ。

タイムスリップしたかのような、懐かしい感じのお店の中に、
地元のおばあちゃんがちょっとした着るものを買いにくるついでに
お茶を飲んだり、おしゃべりしたり。
そんな空間の中に私もいて、さとみさんとたくさんのおしゃべりをしながら
ストーブの横のソファに座り、お母様が作ったぜんざいをいただきながら、
しみじみとした、優しいゆっくりとした時間を過ごす。
この空間の中にフェアトレードのチョコレートがあったり、
テーブルの上に、地元の方の手作り品があったり、
おいしいパンが納品されてたりで、私もそんな中の一員となるのだ。
口コミで広がった方々とのつながりもあって、ワークショップなんかも
開催されているのだそう。
お向かいのほうの店舗でも、ピープルツリーのフェアトレードの衣類や雑貨、
作家さんたちのステキな商品も置いている。
よくある、よく見たオーガニックの店舗とはまた、まるで違う空気感なのだけど、
そこにあるのは地元の方々との力強いつながりで、
同世代のさとみさんのセレクトした商品と、
おとうさまとおかあさまが今まで続けてきたものと、事が、絶妙に醸し出す
雰囲気がステキで、肩肘はらずにほっこりできちゃう、そんなお店だったのでした。

立科、望月近辺の方々、濱田屋さんでもゆき坊の液体石鹸手に入りますので、
どうぞ気軽に立ち寄ってみてくださいね!


まだまだ話し足りないくらいだったけど、夕方になったので速やかに帰宅。
納品劇場、とりあえず、店舗編は落ち着いた。
来週からは、お待たせしている個人のお客様向けに、
また仕込みにせっせとはげもう。


23日(土)、24日(日)

そして土日を終えようとしている今、24日日曜の夕方5時半。
この土日は、家族に久々にパンを焼いたり、本を読んだり、
朝昼晩の料理を楽しんだりしながら過ごしました。
気になっていた冷蔵庫の整理もやった(たけしくんも一緒にやってくれた)し。

やろうと思えば、頑張ろうと思えば、やる事は山ほどある古民家の自給暮らし。
でも、なるべく土日はもぅ、仕事はしないようにしようと決めた。
なので、やらない。気になるけど、やらない。
息子にも、「土日を気ままに楽しんだり休んだりするんだよーん」という、
思いのままに過ごす姿を私は堂々と見せてやるのだ。
そして今現在、私につづいて遅めの昼寝をしている2人の姿が目の前にある。
こたつで足が重なり合って、寝息をたてている。
ストーブの横には、安心してのびーーーっとしている猫のトトラも。
まるで夜の10時過ぎという感じだ


。

今日も明日も最高気温が氷点下というここ、長和町だけれど、
たけしくんのおかげで薪もたくさんあるので、薪さえあれば、怖いものは、ない。
私はこのストーブの火を絶やす事なく、薪をくべながら、
煮物を作る。コトコトと。

夕飯は、玄米、鶏手羽元の煮物、蒸しキャベツに人参の塩もみ、
レンコンのじりじり焼き、大根と小松菜と油揚げの味噌汁、お漬物、以上。

風呂場の窓ガラスが氷の芸術品みたいな、アナと雪の女王みたいな
柄になっている。
今夜もさらに冷え込みそう。
あったかくして、早めに寝るとしよう。

※ 一番の上の写真は、たけしくんが息子に頼まれて作っていた紙皿を使った何か。
  カブトムシとクワガタの妖精なのだろうか。上手だけど絶妙な気持ち悪さかげんで
  何度見ても笑ってしまう。








2016年1月20日水曜日

仕込みはまるでスポーツだ。

19日(火)

午前から仕込みの鬼になろうと思っていたのにちっともヤル気がでない。
なので、洗濯をたたんでしまったり、洗濯を干したり、部屋を片付けたりで
それなりにごまかして過ごす。
ここ最近家にいたたけしくんがいない(頼まれた仕事に朝早く出かけていった)ので、
メリハリもなく、ダラダラしてしまう。


友人がシャンプーを取りに来てくれた。
そしておさがりのスキーウエアを息子にくれた。
一緒にゴーグルももってきてくれた。今シーズン貸してくれるのだそう。
「慌てて買いに行かなくても」と、いやはや、この雪ん中どうしたもんかと
焦っていたので助かった!!!
かわいい帽子も一緒にもらった。
これで金曜の息子のスキー教室の準備はバッチシだ。本当に、どうもありがとう!!!

優しさの感動に打ちひしがれて、がんばらなくてはと元気100倍、
アンパンマンのような気持ちになる。
残り物をかき集めたような昼食を食べて、午後からはレッツら・仕込みをドン☆

すんごい集中して、リキットソープの素づくりの鬼になる。

野球で言う100本ノック状態で作っては道具を洗い、消毒して計量。
そしてまた作る、作る・・・を繰り返す。
たけしくんもかえって来た。息子もかえってきた。でももぅ止まらないのである。
気が収まるまで、とにかく作り続ける。

まだまだやりたかったけど、もぅこれ以上やると集中力が切れるな、と感じたので
夕方になってすみやかに終了。
やってる最中は夢中で気が付かないんだけど、終わるとガックリと疲労感。
でも、やるだけやった心地いい疲労感だったので、ついつい「自分おつかれ!」
のご褒美気分でワインを飲んだ。
「なんかあったの?」とたけしくんに聞かれたので、
「うん、今日すんごいがんばったから」と、自信たっぷりに答える。気分が良い。

夕飯は夏に作っておいた自家製トマトソースでパスタにした。
塩ブタとかしめじとか、キャベツとか玉ねぎやほうれんそう。
いろいろいれたら具だくさんのおいしいパスタになりみんなでペロリと完食でした。

それにしても、夢中になると、物づくりってまるでスポーツだ。
外に働きに出た時も、農作業とか手伝うときにも思った事があるのだけれど、
自分てば、いったん入りこむと、まるで機械みたいになる。
たぶん入りこんでしまうと止まらなくなる。
スイッチ切ってくれる何かがないと、永遠にやってしまいそう。
そんな意味でも家族の存在はありがたい。
いつでも、どんな場合でも、ごはんを作ってみんなで食べなくちゃ。と
思う心で私自身がきっと助けられている。


20日(水)

昨日作ったリキッドソープの素。
希釈しておいたのを、今日は容器にひたすら詰める作業。

これまた容器のラベルをはがしたり、計量したり、エッセンシャルオイルを濃度に合わせて
数えて入れる。
途中たけしくんと一緒に材木屋さんに廃材の薪を取りにいったりもしたけれど、
それ以外はひたすら、ただただ、計り、混ぜて、詰める。
 
ネットやメールやメッセージなどでどんどん注文が入る。
在庫が家に足りないので、急きょ武石のクラノマへ行き品下げをしてきた。
容器も足りなくなったので、そのまま買い物にも行く。
最初は雪で出るのがおっくうだったのに、なんと出てみると
雪があるのは家の前の通りだけで驚いた。

まだまだ容器づめはあるので作業は明日に持ち越し。
ラベルも印刷して切ったり貼ったりの作業もあるし、すべてが手作業ってゆーのは
本当に時間がかかります。
でも、その、どの作業も楽しいし、好き。
自分が書いた通称「ぼぼちゃん」(お風呂好きの妖精)のイラストの入ったラベル。
思い返せば石鹸などのラッピングひとつとっても
様々な歴史をたどり、今のこのスタイルにたどり着いた。
全部に思い入れがあるし、全部の作業が好き。
だから、やってて楽しいし、心をこめて作っています。

さて、明日も続きをがんばろう。
ぼぼちゃんがお嫁に行って、みんなに喜んでもらえるように。




2016年1月18日月曜日

ようやく雪が積もった。そして私の心の雪はじっくりと。

17日(日)


アリオの日曜コース。
いつもの生徒さんたちと遅ればせながらの「あけましておめでとうございますーー」の
ご挨拶をかわし、雑談に花咲かせながらのぐるぐる石鹸タイム。
赤ワインせっけんの、作っていく途中の色の変化を楽しんだ。

お土産のローズヒップのクリームはなかなかの好感触。
目が腫れた事からの苦肉の策で、アンチエイジングのコスメに今何気に
興味深々なのですと告げる。
「やだ~先生まだ若いのにぃ~」なんて言いながら、アレルギーやかぶれなどの
話にも花が咲く。
これが、今までレッスンを長年やってきた私の楽しみでもあり、財産だ。
自分を成長させてもらえる「種」なのだと思う。
これまでのレッスンで出会ってきた方の数は数知れず。
肌の悩みや頭皮の悩み、体調不良、関心のあるコスメ。
私だけでは知りえなかった情報 を、たくさんの方から聞いた。
そして、その症状と向き合い調べたりレシピを考えたりしながら、やってきた。
それが私の知識となり、経験となり、技術につながっているのかも、と、
改めてたくさんの感謝の気持ちが湧きだしてくる。

石鹸を型入れしてから、来季のレッスンについて、どんなコースにするかを
相談する。
「ここに来て、先生とおしゃべりするのが月1の楽しみだから、レシピは
どれでもおまかせします」とおっしゃってくださった。目から水がでそうだった。

さよならしてからカルチャー担当のTさんとそのまま打ち合わせ。
生徒さんの言葉のおかげで自信をもって、来季も私らしいメニューでいく事にした。
私らしいメニュー、というのは、「基本の物」の繰り返しの事。
「教室」という事で新しいものを試作し作り続けていくのが楽しかった時期ももちろん
あったけど、結局新しいものを産みだす為に、むりやり新しい素材をつかって
それを提供しつづける事が、今の自分には不自然になった。
「教室の為のレシピ」ではなく、「基本の、1年間を通した暮らしの中に必要な、物づくり」。

Tさんはそれをよく理解し了解してくださった。
「先生はそれでいいと思うよ」って、言ってくださった。ありがたい。
基本の変わらない、それでいてその時の調子に合わせてカスタマイズして
いけるような、楽しめるレシピを提案していきたいと思います。

打ち合わせも終わって待ってた家族と合流。
2人とも何やら汗だくでグッタリとしている。
アリオでお買い物を楽しんでいるファミリーとは明らかに違う雰囲気を出しまくっていた。
聞けば、私と別れて早々外へ行き、いろいろ歩きまわったあげくに
上田城の横の坂になってるところでサッカーボールで遊んでたんだそうな。

忍者ごっこをしてマジで疲れただとかで、ついさっきやっとアリオに戻って
昼ごはんを食べたらしい。
横の美術館では「真田丸」のイベント?何かをやってたらしく、人の数がすごかったのだそう。

おなかがすきすぎたので、フードコートでうどんを頼み、やっと食事にありつけた。
でも、たくさんの事をやり終えてもぅ疲れてしまった2人が、ただただ私が食べ終わるのを待っている。
息子にも急かされて、とにかく早くすべてを胃袋の中に収めたという感じ。
ちっとも食べた気がしないけど、混んでて落ち着かないのでアリオを後にする。

100均で買い物があったのでジャスコへ寄り道。
たけしくんと子供がマジックショーを見ている間に急いで買い物を済ませて戻る。
週末のスキー教室に必要なゴーグルを買ってやろうと思ったのに、
品切れでもぅないとのこと。残念だし、どうしよう。
金曜までに、なんとか用意をしなくては。

帰宅して、大事な電話を2件。
いろいろ、いろいろ。いろいろだった。
双方、完全なる食い違い。
誤解を招いた自分の発言を後悔しつつ、それでもすべてがわかって合点がいった。
それゆえの、あの、感じだったのだ。
でも、わかって良かったし、私も膨らんで割れそうになった風船のような気持ちで
自分の思いを伝えたつもり。

夕飯は焼きそば。
深い海に沈んだみたいな気持ちで、眠りについた。


18日(月)

ちっとも眠れない。こーふん状態。
布団にいるのが苦痛で下に降りてきたけど、寒すぎてこたつに入る。
除雪車の音が何度も聞こえたので、たぶん雪が積もってるんだろう。
ネットをやろうかとか、日記を書こうかとか思ったけど、やる気にならない。
そしてのどがかわいているのに何も飲みたくないし、
おなかがすいたのに、何も食べたくないのでそのままこたつで寝る。

起きてやっとカーテンをあけたら一面真っ白。やっと積もった。
今年は暖冬でずっと雪がなくて、楽だけど、これでいいのかとソワソワしてたので
妙に落ち着く。
学校へ向かう息子は長靴の意味がないくらい雪に埋もれながらバス停へ
向かっていった。

日中は今日は、仕込み。
石鹸部屋へ材料や道具を取りにいきながら。
定規ひとつだけを取りに行って戻ってきたり、泡だて器だけを取りに行って戻ったり、
ものすごくゆっくりな速度で、なんどもなんども行ったり来たりした。
その速度と動作を繰り返す事で、失われた何かを取り戻すような。儀式のような。

注文のあったシャンプーとコンディショナーを作り、ラベルを作ったり貼ったりをする。
窓越しに雪かきしているたけしくんが見える。

たけしくんはホームランを打った大リーガーみたいな派手なフォームで
かなりの長い間雪かきをしている。

昼ごはんは簡単おじやをたけしくんが作ってくれた。
雪が積もったのがうれしくて、息子を喜ばす為に大きな坂を作ろうとおもったけれど
カマクラにするかまよっているらしい。
2年前の大雪の時もそうだったけど、普通は敷地内の雪を道路に出すのがセオリーなのに、
たけしくんは敷地外の雪を今年も敷地内に逆輸入している。(大リーガー)

帰宅した息子と外へ飛び出すたけしくん。
さっきまで具合悪いって寝てたのに、今はもぅ、子供のように遊んでいる。
坂の上から仰向けで頭からさかさまにすべってきて笑う息子や
猫をソリに乗せてすべらせてる2人(3人?)を見てたら、プチモヤをひきづってる自分が
バカバカしくなってきてしまう。
そんなわけで、なにもかも、全部投げ捨て2人に合流。







あー楽しかった。
でも付き合ってられないので家に戻って夕飯づくり。
夕飯は、玄米ごはん、ぶり大根、人参のしりしり、ホウレンソウのおひたし(じゃこのっけ)、
豆腐と油揚げとわかめ、しめじの味噌汁、たくあん(頂き物)、以上。
久しぶりに玄米を食べたけど、甘くて本当においしかった。
ぶり大根も、ぶりのいい油が大根にしみしみで旨い。
人参、ホウレンソウ、たくあんは狙ってなかったのに信号機みたいな色合いになり
見た目にもおいしかった。
玄米は、いい。
自分のなかの自分がちゃんとなるような気がする。

明日はもっといいペースで手仕事がんばろう。