2008年1月19日土曜日

あけましたでおめでとちゃーん♪正月と里帰り。

あけました。で、おめでとちゃんでした。。
って。
書くのが遅れたのでまたしても年明けからの日記をまとめてドーン☆

1月1日



年明け。
私は彼の実家にいた。
前日からももっちも一緒に行かせてもらいみんなで年越し。
明るく常に笑いのたえないご家族と一緒に紅白を見たりなんかしながら
暖かく楽しい年明けをした。
今回の紅白はなんとなーく迫力にかけたというか、見所があまりわからない
感じではあったのだけど、それでもその特有の「古さ」というか、「ゆるさ」というか、
NHKのかもし出す「ダサさ」みたいなものになんだか安心する。
そして序所に年越しを実感していくという感じ。
コブクロの歌は良かったな。スマップは誰もが認める国民的アイドルだ。
最後にはみんなで「世界にひとつだけの花」を大きな声で合唱した。

元旦の日中はみんなで神社へ向かう。
車の中でも笑いが耐えない。
末っこでかわいがられて育った彼は家族の中でも常に人気者でムードメーカーなんだなぁ。。
苔深い緑の中の神社でおまいりをしておみくじをひいた。
ゆき坊は「吉」でした。良い年でありますようにー。
お散歩したり、持参したおやつやフルーツでお茶をしながら今度は九十九里へとレッツら・ドン☆


年明けの海の風景はなんだか新しくてピカピカして見える。
海の色も空の青もみんな新しく生まれ変わったみたいに見える。
気がつけばみんなで必死に貝殻拾い。
彼は波打ち際でももっちと遊んでいる。

砂浜を走るももっちはまさに「開放感」にひたっているようだった。
波が来て彼と共にびしょ濡れになったももっち。
それを見てまたみんなで笑う。
今年の年明け、ゆき坊の気持ちも新しくてピカピカだ。
この空みたいに曇りなく、透き通るような気持ちで今年も歩いていこう。

夕方にはひとりJRに乗り込む。
上野発の寝台車に乗って函館の実家へと里帰りだ。
駅までご家族に送ってもらい、ホームで彼とバイバイ。
こんな私を受け入れてくれてありがとうございますっ。
そして数日間ももっちをよろしくお願いします!
いい子にしてるんだよ、ももっち。寂しかったらちゃーんと甘えるんだよ。
ではではいってきまーす!

寝台車では色んな事を考えてたけど気がついたら寝ちゃってた。


1月2日

早朝函館駅に着き、故郷の懐かしい空気を身に受ける。
駅にはお父さんが迎えにきてくれていた。すぐに帰ってもいいのだけれど、
近くのホテルの喫茶店で冷えた体を温めるべくコーヒーを飲んで一息いれる事にした。
大好きなお父さんだけど、実は前回春に里帰りしたときに大喧嘩をした。
お父さんの気持ちは心からすっごくわかっていた。
当たり前だ。親なんだもの。娘を心配してるからこそだもの。
でも、「こうあるべき」とわかってはいても、現実そうはいかない事もあるのだと私はいい続けた。
わかってくれなんんて言わない。
でも、ただ、これからの私を見ていて欲しい。
そこに答えがあると思うから。

でも、今回会った時のコーヒーが来るまでの時間。
そのわずかの時間で和解する事ができた。
「お父さんは前回こう思ったからいったんだよ。」
「・・・・・うん。わかってる。痛いほどよくわかってる。でもよくなるために自分で
選んだ道だしわかっててもそうはできなかったんだ。だから後悔はしないよ。」
「わかった。お父さん応援するから。体にだけは気をつけて、困った事があったら
いつでも帰ってきなさい。ゆきこの家なんだから。」
・・・・・・・・・・。
お父さんはすべてを受け入れてくれてた。
心配もしただろう。でも会えない間に私と同じように色々考えてくれてたんだ。
お母さんから聞いていた話では、毎日日課のたばこもずーっとやめていたんだそうだ。
だいぶ痩せたみたい。
心配かけてごめんね。
絶対幸せになるから。
そして、今度はちゃーんと親孝行するからね。

そしてスッキリとした気分で家へと帰るとパジャマ姿のお母さんがでてきた。
「やぁー☆おかえり、ゆきちゃん♪」
その後は兄も一緒に朝ごはんを食べ久しぶりの家族だんらん。
たまっていた話を次々に話した。
今、自分はまた新たな気持ちでがんばっている事、結構がんばってすごい仕事もしちゃったりした事、
いい仲間や友達がいっぱいいる事、今の生活が充実していて毎日がとても楽しい事。。。
まだまだ話たりない事がいろいろあったのだけど、まだ何日かいるのだから焦ることはないんだよね。

夜は兄がおごってくれたどデカいカニで「カニる」事に。
末っ子気取り満載でみんなに甘えてチヤホヤされた。
どんなに大人になってもここでは小さかったあの頃の「ゆきちゃん」のまんまなんだ。
食べやすいように切り込みを入れてカットされたカニをむさぼり食べながら、
「先生」という肩書きも、都会でがんばってくらす「ゆき坊」も脱ぎ捨てて
たったひとりの「ゆきちゃん」になってダラダラと過ごした。
明日は温泉に行こう。そして20年ぶりくらいに会う幼馴染との再会だ☆



1月3日

寝台車で寝れなかった分も、前の年に寝たりなかった睡眠も、
すべてを全部挽回すべくバックリたっぷり眠りまくってしまった。
おきたらもぅ昼ちかく。
でも別にする事ないし、パソコンもないからいいんだよね。ワーイ。
ご飯食べて、温泉行って、おいしい塩ラーメン食べて、
夜にはお兄ちゃんと一緒に飲みにでかけた。
小さい頃、家の斜め向かいに住んでいた幼馴染と会うことになったのです。
その幼馴染は子供の頃に途中で引っ越してしまったっきり会った事がなくて、
でもミクシィで見つけてしまった。
もぅ20年、いや、25年くらいはたつかも。。。
もぅどんな大人になったのか想像もつかない。
久しぶりだよなー♪楽しみだなー♪って、寒い中、兄と雪の中をモリモリ歩いた。

久しぶりに会ったこっちゃん(♂)は、昔の面影を残しつつ、当たり前だけど
立派な大人になっていた。
彼はボクシングで北海道2位に入る成績を残し、つい最近まで現役だったのだけど
今は一線を退いてボクシングジムを始めたらしい。
まだまだ人集めに乗り出したばかりで、夢に向かって駆け出した・・という所。
ゆき坊は正直格闘技は興味もなく見るのも苦手。
でも、話を聞いていたらどうやら彼のやっているのは格闘技ではなくてボクササイズ。
そしてその「ボクササイズ」とはかなーり興味がわくものだった。
「イジメを克服した少年の話」、「ダイエットに成功して自信をつけた女の子の話」。
「ストレスをミットにぶつけて、心身ともに健康になろう」という話。
その他、睡眠の話、食べ物の話、ストレス社会について。
人を集める事の大変さ、でも、来てくださった方に
喜んでもらえた時の喜び、感激、感謝の気持ち。

「格闘技」と「アロマ」。
一見なんのつながりもなく思えた物でも、「健康」や「精神的な面」を含めて
かなり共通点もありトークは盛り上がった。
そんな中、色んな経験をしているお兄ちゃんのアドバイスや言葉も2人の胸に響く。
そういやお兄ちゃんのマジメな話を聞く事って、そんなになかったもんね。。
酒の強い2人に感動しながらも楽しいひと時を過ごしてあっという間に閉店時間。
料理もおいしかった。
そしてここはまた兄ちゃんがゴチしてくれた。(ごっちゃんです!出世したら返しまーす!)
久々に再会したこっちゃんは確実に「イイ男」になっていた。
お互い夢に向かってがんばろーぜ!
応援してるよ!
グ~(酔寝)。。。。。



1月4日

朝から新鮮海の幸を食べまくり。
シャケとかイクラとか、昔は当たり前に食卓に上がっていたのに
その頃は好きぢゃなくてあまり食べた事がなかった。贅沢・・・・・。
今ではそのありがたさがわかるから、「おいしいおいしい♪」って、
ごはんを作ってくれたかーちゃんに感謝の気持ちをアピールしながら食べた。
高校を卒業する迄の18年間。
おいしいとは思っていても、作ってくれる事に心から感謝しながら食べた事など
その頃はあっただろうか。
帰ってくると当たり前のように部屋が明るくて暖かくって、
ご飯がでてきて会話があって。
一人で生きていくようになって、そこそこ自分も年をとってきて、
やっぱ今になって本当に心から理解できる事っていっぱいある。
親への感謝の気持ちもそのひとつ。
だから年をとるのって悪くない。

お父さんはこの日はバイトでいなかったので(年とっても家でゴロゴロしてない
えらいとーちゃんです)、日中はお母さんといっぱいいっぱい話しをしまくった。

近所に昔っからある懐かしいパン屋で昼のパンを買ってきた。
小さい頃初めてひとりで買い物に行かされたパン屋さん。
お母さんが言った言葉を一言一句間違えずに言うのが必死だった。
その頃のお兄さんは今ではおじさんとなって、お店のパンを焼いている。
でも、今回店に入った瞬間に「おぉぉー☆ゆっこちゃん!元気かい?!!」と
厨房から出てきてくれてびっくりした。
「おじさん、よくわかったね!」って言うと、「ゆっこちゃん全然変わってないもん」と。
当時の思い出話をしつつ、おじさんの焼いたパンとケーキを家族分買って帰ってきた。

そのパンを食べながら、おじさんの話もしながらの簡単なランチ。
おじさんのパンは都会のパンみたいに種類もないし、正直あかぬけてないのだけれど
生地の味は格別で素朴なやさしいパン。
昔懐かしいパンもいっぱい健在で、なにより「おじさんが作った」という事が、
自分にとってはどこそこのパティシエが作るパンなんかよりもよっぽどブランド性があって
おいしく感じられる。
お兄ちゃんも昨日のこっちゃんもこっちゃんのお兄ちゃんも、みんなこのおじさん(当時はお兄さん)
に、よく道端でジャレたりプロレスごっこして遊んでもらったんだったっけ。
ゆき坊は内弁慶で泣き虫でミソッカスのヘタレだったから、そんなみんなを端っこで見て
いつも笑ってたんだった。
色んな事を想い出しながら、おじさんのパンを噛みしめた。おいしかった。

夕方にはまた温泉へとGO!
湯気と一体になりながら、露天で顔だけに冷たい空気を受ける。
帰宅してからはお刺身と焼き鳥の晩御飯。
ハセストの焼き鳥も今ではいろんな種類があるのだな。すごい。

夜は「ローマ帝国」のテレビに釘付けになる。
古代ローマの歴史は凄い。
凄いけど、もしもこの時代にいきていたとしたら、喰うか喰われるか、
人なんて、もしかしたら親兄弟ですら信用できなかったかもしれない。
常に死と隣り合わせの人生。
過ぎ去ってしまった事だから英雄扱いもされるのだろうけど、
実際にはもっともっと地味で過酷な世界だったんぢゃないのかな。なーんて。

1月5日

市川へ帰る日。
お母さんは帰る間際に「おなかが減ったら食べなさい」とおにぎりを作ってくれた。
今日もお父さんはバイトだったので駅まではお兄ちゃんが車で送ってくれた。
ホームまで見送ってくれた兄と母。
「辛かったらいつでも帰ってこいよ!」。
ドアが閉まる瞬間に兄ちゃんが言った。
「大丈夫だよ!」
笑顔で答えてみんなが見えなくなるまで手を振った。

帰りの列車の中で、お母さんがこしらえてくれたおにぎりをたべる。
涙がでる、というよりは米の一粒一粒が、これからまた都会で生きていく
自分のエネルギーになる気がしてゆっくり噛み締めながら食べた。
体に染み込むというか、なんと言うか、言葉になんかならない、
できやしない。
なんだかそんなありがたいおいしさだった。

今回の里帰りでは親のありがたさもさる事ながら、
兄弟である兄の存在に何度も何度も感動した。
小さい頃から問題児、でもいつも家族の中に新しい風を運んできたりする
ムードメーカーな兄。荒くれ者だった兄も今では頼れる大きな存在となった。
ゆき坊が弱った時、この存在がどーんと大きくなる。
父さんはたまに「親が死んだあと、残るのはおまえら兄弟。
血がつながっているんだからいつでも頼りなさい。」と言う。
なんで?!そんな寂しい事言わないでずっと元気でいてよ!
そんな事をずっと言っていた私だけど、この言葉、最近はすごく身に染みる。
かけがえのない存在を、この世に生んでくれたありがたさを、
感謝する事はいっぱいいっぱいあるけれど、
とにかく家族という存在がある現実を嬉しく思った。
静かに深く、ずっとずっと思った。
心から、ありがとう。



退屈なハズの列車の中では、いつもなかなか読めない本をいっぱい読みふけった。
読むしかない状態なのでサクサクすすんだ。久しぶりの爽快感。
東京では彼が駅まで迎えにきてくれた。
ちょっとの間だったのになんだか懐かしくて、照れくさい気持ちで帰宅した。
帰りの道ではこの数日間、お互いにあった出来事や思った事を話ながら歩いた。
キレイな星空を見上げながら、彼は母ちゃんのおにぎりを食べながら「うまい」と言った。

家に着くと、かわいいももっちとの久々の再会♪
いい子にしててくれてありがとー♪♪
めいっぱいナデナデした後は、翌日の教室の準備で夜中の3時半までがんばった。
年明け第1発目。
明日からまたがんばるぞー!

9 件のコメント:

さくら さんのコメント...

ゆっくりと、温かい年越しを過せてよかったね。
私も、同じ経験ありです。「家族なんだから。本当に困った時、最後に見方になってくれるのは家族だからな」ありがたい一言でした。甘えれない、帰れない、弱音を吐けないと頑張っていただけに救われた一言でした。

ゆき坊のご家族もとっても温かい。そして、父の気持ちも温かい。沢山お話が出来てうらやまし。私はもう、父とは会話が出来ないから。。。いつまでも大事に。そして、安心してもらうよう、らしく。。。。ね!!

いしいようこ さんのコメント...

蟹、ラーメン美味しそう。
でも地元の素朴なパン屋さんのパンて本当優しい味で美味しいよねぇ。
私も子供のころに通ったパン屋さんに行きたくなっちゃった。
でもでもなによりお母さんがにぎってくれたおにぎりがめちゃくちゃ美味しそう。
「千と千尋の神隠し」の「はくのおにぎり」よりずっと美味しそう♪♪♪
ご飯食べたばっかりなのに、お腹すいてきたーーー。

との さんのコメント...

ゆき坊さま
こんにちは♪ベアちゃんの友達のトノです。
ご無沙汰しております~ずーっと連絡してくておりました。元気そうでよかったぁ~♪今ワタクシ函館在住なんです。いろんなことおしえてね!

ゆき坊 さんのコメント...

さくらさんへ

甘えれない、帰れない、弱音をはけない。
うー!なんかその気持ち経験アリ!でよくわかるー!
その時の経験があるからこそ、ちょっとやそっとの事ではくじけない自分になれたりもするんだけど、でもやっぱ弱音を吐く場というのは必要なんだよね。
人間そんなに強くはないし、そんなに強くなってはいけないようにも思うし。。
実家はやっぱりなんだかあったかいね。
さくらさんは実家帰ってますか?
今年私は連絡不精をなおして、なるべくマメに連絡とかとらねばな。と思っています(^^ゞ

ゆき坊 さんのコメント...

いしいようこさんへ

はくのおにぎりっっ!!!
そうそう。あれ、めっちゃウマそうなんだよね。
シチュエーションもあるのだろうけど、なんかジブリ映画にでてくる少年はみんなかっちょいくてたのもしくって、おにぎりなんてもらった日にゃ~惚れてしまいますわ(笑)。
塩ラーもカニも、お雑煮もお刺身も焼き鳥も、飲みにいった時の食事も
みんなみんなめっちゃおいしかったけど、
やっぱ帰りの母さんのおにぎりが本当にお世辞抜きで1番おいしかったのです♪アフ~♪

yuki さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
ゆき坊 さんのコメント...

とのさんへ

とのさーん♪お元気ですか?!
コメントいただけて嬉しいです。
実家へ帰ったときには「あー。この街のどこかにとのさんもいるんだー」と
なんだか嬉しい気持ちになってましたよ♪
また日記もぼちぼちはじめましたので
よろしくお願いします♪
函館のオススメ。私は十字街あたりの電車どおり沿い。
生協の向かいの来々軒(たしかこんな字となまえ)です。
塩ラーのシンプルさとなんといってもそのノスタルジックな建物にやられます(笑)。
あとは「ヨシヤ」のエビフライ(超ビッグ☆)とか
やっぱ想い出の「カリベビ(カリフォルニアベイビー)のシスコライスかな。
またお気に入りを小出しにお伝えします(笑)!とのさんもいいとこみつけたらぜしとも教えてくださいませ!

えっと、上の欄は私が自分の名前を間違えて入力したので削除しました。
アフ~。

hime さんのコメント...

ニッポンの美味しいモノって北に集中してる気がしてきた・・・。
寒い所って食べ物も人もあったかいし☆

ラーメンも蟹も美味しそうだけど、母上のおにぎりもいいですねー。
最後の晩餐って知ってますか?
人生最後に食べたい物は何ですか?って問いかけるニュース番組のコーナーだったと思うんですけど。

私は断然お母さんのカレー!
別になんの工夫もしていないバーモ○ドカレー(しかも甘口)なんだけど、やっぱ人生最後の食事にはお母さんのごはんが食べたいと思ってます。

まぁお迎えの順番からいってちょっと厳しいかもしれませんが・・・。

ゆき坊 さんのコメント...

himeさんへ

バーモンドカレーの甘口って実は子供の頃ちょっとあこがれてましたー。
何故かっていうと、家の母は超ー辛いもの好きで、子供のために甘口になんて作ってくれなかったんです(泣)。
だから家のカレーは昔から容赦なく「ジャワカレー」の辛口(笑)。
そのかいあってか今現在の私も辛いもの好きです。
やっぱ味の基準ってお母さんの味になるんですよね。
カレーは同じルゥを使ってもその家その家の味だったり具が違ったりするのでよその家の甘いカレーも私は大好きです♪
きっとhimeさんのお母さんの甘いカレーもおいしいんだろうなぁぁ。。。♪

帰りのおにぎりはおいしかったですよ☆
北のおいしい物も大好きだけど、ないものねだりで
沖縄の郷土料理なんかも大好きです♪