2012年10月5日金曜日

さわやかな秋晴れの下。


(秋の青空の下、マッタリしながら種を蒔く私。大根の横の列に春菊を混植中。)

日中さわやか。そして朝晩寒い!どーもこんにちわ、ゆき坊です。
朝、息子の園バスをお見送りして、ホッと目線を上げると、お山と青空のコントラストがすっごくキレイです。
うん、移住して良かった!!(単純)

昨日は昼ご飯を食べた後から息子が帰宅する迄の間、石けんを1種類作った。
女の子は誰もが好きであろうローズ石けん。
ローズクレイとピンククレイを使って優しいピンク色にしつつグルグル、グルグルかきまぜる。

今でこそローズ、と言うと女性のイメージが強いけれど、バラはその昔、権力や冨の象徴だったとか。
古代ローマの国王などが、バラの花びらを敷き詰めた部屋で食事をとったり、お風呂に浮かべたり
香油(今で言うアロマオイル)を体に塗ったり( 正確には女性に塗ってもらっていたり)したそうな。

へぇー。そんな一面を知ると、バラの香りへのイメージも少し変わったりもして。
なーんて事も考えながら、グルグル無事終了。
今日明日にでも、型だししてカットする予定。

さて、今日は細切れで頼まれ事のお仕事に、出たり入ったり忙しくなる予定。
その合間にちょこちょこ帰宅して、畑でタネ蒔いたり、出来るといいな☆



写真は台所に置いた鉢植えのバジル。背丈がニョキニョキ伸びてきた所、ちょうどリビングにいる
私から見えた角度で激写。髪の毛を二つに結んだ女の子に見えて爆笑。
首もあれば襟もくびれもあって、スカートはいてて、手の先までポーズをとっているという完成度の高さが
おかしいやら驚くやら。

こーゆうくだらないけどちょっとした驚きに気づけた時、違う世界をのぞけたような気がして
いつもよりなんだか得した気分になる。パンジーやビオラの花が、オッサンの顔に見えた時もそうだった。



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