2010年12月28日火曜日

自家製野菜のご飯はおいしい☆



昨日の夕飯。
「玄米ごはん」、「自家製大根と塩豚、ニンジン、シイタケの煮物」、「大根葉のきなこ胡麻和え」、
「チンゲン菜(自家製)とシイタケと桜エビのラー油炒め」、「小松菜(自家製)のお浸し」「サバの塩焼き」、
「ネギとあおさと大根の葉の味噌汁」、以上。

農家の嫁になるのならば、自家製野菜をふんだんに食卓に使って、しかもおいしい調理法を色々と考えたいものだ。
自家製の大根の葉っぱは本当に立派で立派で、しかもどんどん採れるのでいろんなアレンジでおいしくしたいところ。
昨日も「うーん。。どうしよう」というほどの量の大根葉(1個分)を前に、とりあえず茹でてしまうことにした。
鍋に入りきらないほどの量だったのだけど、火が通るほどにカサがどんどん減ってしんなりとなった。
一口食べてみると茎の所がちょいと苦味があったので、それをカバーするべく胡麻和えに決定。
すりごまがない。すり鉢もないのでいかがなものかと思ったのだけど、きなこ餅用に買ってあったきなこが
残っていたのでそれを入れて胡麻和えを作ってみることにした。
結果はなかなかどうしてのおいしさ。いつもきなこって余っちゃうから、こうしてアレンジに使うのもいいかもしれない。
(大き目のボウルにきなこと砂糖を入れ、そこに醤油を入れる。モッタリとした具合で好みの甘さだったらそこへ
茹でて刻んだ野菜(今回は大根の葉)をいれる。胡麻もふりかけ全体にまざったら出来上がり☆)

煮物は文句なしのおいしさだった。
塩豚からいいダシと油が出てて、それがほかの野菜に旨みとテリを出す。
息子も「おいし!おぃし!!」って、すっごい量食べてくれた。母嬉しい。。



ちなみに朝食とランチは旦那さんに作ってもらったので、その分のエネルギーと感謝を夕飯にぶつけた感じだったのだけど、
ランチで作ってもらった「カボチャのライスグラタン」がすごーくおいしかった。
残ってた玄米ご飯に茹でたカボチャがのっかって、チーズを乗せてオーブンで焼いた(レシピ合ってる?)みたいなのだけど、
玄米のモチモチとこんがりしたチーズって合うんだな。そしてそこにサンドされたカボチャが妙にマッチしてた。

旦那さんも料理を楽しめる人なので、そういうときは、お願いして私は別のことに没頭できる。
昨日はその間、家中のカーテンを洗いまくって干しまくった。
カーテンにくっついてるあの引っかける部分をつけたりはずしたりの作業がやや面倒だったのだけど、
没頭できたのでサクサクやらせてもらった。ありがたや。

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