2010年8月17日火曜日

レッツら・トライなのだ☆



実は先日のドライトマトは失敗した。
ダメになる前にと思ってせっせとがんばったにもかかわらず、気温も上がらず曇り&にわか雨だった2日間の間に
見事なカビがはえてきてしまった。(泣)
ダンナさんががんばって働いていただいてきた大事なトマトだったのに。。と凹む事しばしば。。。
「ごめんなさいぃーーー。。」と凹む私に「すごい勉強になるね。何事も経験!」と励ましの言葉。
その言葉で救われたのだった。

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家の作業は久々に夫婦のヤル気と息子の昼寝の時間がぴったんこに重なりがんばった。
ゴミの山で足の踏み場もなかった玄関がやっとこキレイになった☆(嬉しいーーー(泣)!)
燃やせないゴミの袋15個。燃やせるゴミ6個、プラスチックゴミ6個。(それでもまだたくさんあるのだが)
やっと出てきた空間が嬉しくて玄関脇に置いてある机も靴も全部出して、先日購入したホースで
水を蒔きホウキで履いてスッキリ☆(嬉)
玄関も広い(市川の家のいつもいる部屋くらいの広さはある)ので、まだ裏口近辺は手つかずなので
こちらは追々作業をする事にした。
電気もついていなかったので、ダンナさんが電球をつけてくれた。
夜、温泉から帰ってきた時に玄関が明るくて嬉しい。そして昔ながらのガラスが醸し出す柄から透けて見える光が美しい。
ガラガラっと開けるとそこにはいつものゴミの山がなくこの家独特の世界が広がっていた。
嬉しい。嬉しい。。
嬉しくて台所へ行く度にそちらを見てしまう。
少しづつ、少しづつ、よみがえれ古民家。

喜んでいたのも束の間。
翌日の朝にガッカリ。
がんばって出した燃やせないゴミはすべて、回収車には持って行ってはもらえなかった。
なにやら出し方(まとめ方)が悪かったらしく、すべての袋に(回収できません)のステッカーが貼られていた。
私たちがいる間に燃やせないゴミを出せるのはこの1日だけだったのでなおさらショックをかくせない。
心配したご近所の方がトウモロコシとトマトを持ってやってきた。
「このへんはものすごくゴミ出しが厳しいダニ。一個でも違うもん入ってたら持ってってくれないダニよ」との事。
私のゴミの集め方が悪かったのもモチロンあるのだけど(もぅたくさんありすぎてガンガン詰め込んでた)
市川ではなんてことない出し方の袋までアウトだったので本当にショック。。
とにかく、物を早く減らしてゴミを出さなければ掃除も何も進まないのだ。
他のご近所の方もゴミの山を置き去りにされた 私たちを不憫に思ってか声をかける。
地元の人たちも、燃やせないゴミがたくさんあったりわからない事が多いので
そういうのは直接ゴミ焼却所に持っていって、係員に分別を聞きながらやるんだそうな。
うーん。。そういうのは不便ダニ。
市川あたりはゴミ焼却所の規模もデカいしパワーも違うからとか、そういう事もあるんだろうな。
住んでからのゴミ出しはモチロン繊細に行うつもりだけれど、このゴミの山に関してはそこまで細かくやってらんねーという気持ちも正直あった。
軽トラでもあれば持ち込みするんだけど、うちの今の車はチャイルドシートを取り付けた軽自動車。
しばらくはまた蔵にでもゴミをしまい込む事になる。残念だし・・・無念だ。(市川に持ち帰って捨てたいくらい)



夕方からは息子とももっちを連れて畑のじゃがいもの収穫など。
立派なイモがゴロゴロ出てきて嬉しいのなんの!♪
この悪条件(ほったらかし&雑草に埋もれてどこにあるのかわからない)の中で、よくぞここまで育ってくれました。
阿部農園人生初の出荷はどこにしようか。実家にでも送ろうかな☆
もう一つの畑の草刈りをがんばってたダンナさんも合流して一緒に芋掘り(どこにあるかわからないので宝探し状態)。
たわいのない事を話しながら、汗かきながらの収穫作業。
いつかこんな風に一緒に作業しながら、それが仕事になって生きていけたらいいね。

今日からダンナさんは今までと違う所へと研修?(無料でバイト)へと出かけて行った。
夏のバイトは草刈りくらいしかないからこの暑さの中過酷かもしれないけれど、それでもいいと出かけていった。
何もかもわからない事だらけだから、今の私たちに無駄な事など何もない。
からまわりしても、失敗しても、なんでもいいから今出来る事にはなんでもトライして行こう。
そして私は今日ドライトマトにリベンジしてみた☆(大丈夫か?!)
これで失敗したら、しばらくはトマトの保存法に関してはトマトソースかジャムになるだろうな。
さっきまでいい感じの晴れ間だったのに、何故か今現在曇りつつ・・・・あるのだがどうだろう。。(汗)

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